すべての人が自分らしく幸せに生きられる社会へ。
自分と相手がお互いにわかり合えるコミュニケーションツール
ネイチャー理論
「どうせ私なんて…」
「なんであの人、あんなこと言うの?」
「親子なのに、通じ合えない…」
そんなふうに、人間関係でモヤモヤしたり、
誰かと比べて落ち込んだりしていませんか?
本当はもっと楽になりたい。
イライラせず、ちゃんと伝わってほしい。
やりたいことに一歩、踏み出したい。
でもそれが、なかなかできない――。
それには、ちゃんと理由があるんです。
人はみんな、自分の感覚や考え方で物事を捉えます。
でも、その感覚や思考は、実は人によってまったく違うもの。
たとえば、家族や職場の人が
「どうしてそんな言い方をするの?」
「なんでそう動くの?」と思うとき。
それは、相手が“間違っている”わけでも、“あなたが悪い”わけでもなく、ただ“タイプが違う”だけなのです。
ネイチャー理論では、生年月日をもとに、9タイプの能力特性と4色の傾向で人の「捉え方」「感じ方」「行動のクセ」が見えてきます。
「なんでそうなるの?」が
「なるほど、そういう人なんだね」に変わっていきます。
すると、不思議とイライラや誤解が減って、
余裕をもって関われるようになるんです。
それだけじゃありません。
自分の特性もわかってくると、
「私はこういう感じ方をするタイプなんだ」
「だから、このやり方が向いてるんだな」と
自分自身への信頼が育っていきます。
私たちが目指すのは、人々がお互いに助け合いながら一緒に何かに取り組んでいる、そんな景色が世界中に広がる未来です。
一人一人が自分の好きなこと・得意なことを思う存分に発揮し、心からの笑顔で生きている様子からは、かけがえのない命の輝きが感じられると私たちは信じています。
そうした未来を創るために、まず、自分自身のことを理解し、好きになること、そして次に、自分の身近な人たちのことを理解し、信じ切る未来へ、私たちは向かっています。
無理に変わろうとしなくていい。
誰かに合わせなくていい。
ただ、自分の“特性”を知るだけでいいんです。
ネイチャー理論は、家庭でも、職場でも、学校でも、すべての人間関係に活かせる“コミュニケーションのOS”。
あなたの毎日を、もっとスムーズに、心地よくするツールです。
講座やイベントでは、ネイチャー理論に基づいた
あなたの特性や、周囲の人とのコミュニケーションの仕方を
わかりやすくお伝えしています。
「難しそう…」と不安に思う方も大丈夫。
少人数制で、ひとりひとりに合わせた丁寧なサポートを行っているので、初めての方でも安心して学んでいただけます。
私たちが目指しているのは、
「自分を知り、他人を理解できる人」が増えること。
それが、やさしさの循環を生み、やがて家庭に、地域に、社会に…と広がっていくと信じています。
「世界平和」なんて大げさかもしれません。
でも、まずはあなたの半径3メートルから。
笑顔が広がるその場所に、ネイチャー理論を届けたいのです。
自分を知り、相手を知る「相互理解」のコミュニケーションで悩み・モヤモヤを解消!
まずは体験してみてください
あなたの周り半径3mを笑顔にしてみませんか?
ネイチャー理論ライフコーチとは「自分らしさを大切に生きたい」と願う人をサポートし、共に 笑顔を増やしていく存在です。 ネイチャー理論の学びのプロセスで、自分を知り、相手を理解し、あたたかいつながりを生むコミュニケーション力を身につけることができます。
家族や職場、身近な人との関係を良くしたい、自分らしい働き方を見つけたい、誰かの力になりたい、そんな想いで、多くの方がネイチャー理論ライフコーチとして活躍しています。
あなたも、これからの人生を「誰かの笑顔を生む喜び」に満ちたものにしてみませんか?
あなたにもできる!それには理由があります
ネイチャー理論の学びは、何よりも「経験値」が大切です。
講座で学ぶことは、スタートラインに立つこと。全国のたくさんの仲間と共に、お互いの体験や思いをシェアし合うことで、どなたでも、知識を深め、伝える力を身につけることができます。
ネイチャー理論ライフコーチの方には、以下のようなサポートがあります。
学びから実践まで、すべて、一人一人のタイプに合わせたプロセスで進むので、どなたでも、講師・コーチとしての活動ができ、自然な形で収入にもつながっていきます。
ネイチャー理論普及協会が目指すのは「世界平和」です。
そのために、一人でも多くの方が、周囲の方との相互理解を実現できるよう、ネイチャー理論を広める活動を行っています。
このような考えに基づいて、ネイチャー理論ライフコーチになられた方からは、ライセンス料、マネジメント料といった費用は一切いただいておりません。
鑑定や講座で得られた収益は、すべて、ライフコーチの方の収入となります。
また、すでにお持ちの資格やスキルとネイチャー理論を融合させたオリジナルのコンテンツやサービスをつくることも、自由に行っていただけます。
■ 講座の主な内容
4時間×2日で以下のことを学びます。
■ 受講料:222,000円(税込・分割可)
■受講方法:zoomによるオンライン受講
(対面での受講をご希望の場合は別途お問い合わせください)
龍至 雅子さん コーチ・セラピスト
ネイチャー理論との出会いは、数年前にひろえさんとfacebookのお友達になったのがきっかけです。
facebookの投稿記事を拝見していて、とても楽しそうだなと感じて、ひろえさんのやっているネイチャー理論をもっと知りたいと思ったんです。
私のネイチャータイプは167・青で、「1」の直感とか集中というのは、なんとなくしっくりきて、確かにあるような気がする、だったのですが「6」と「7」はあまり自分の中ではピンと来ていない感じで、もう少し解説をちゃんと聞いてみたいと思いました。
その後、さらに深く学びたくてライフコーチ養成講座を受講しました。
ネイチャー理論を知る前の私は、自分を責めたり「自分なんて・・・」っていう思いが強かったんです。
それが、自分でもびっくりするほど前向きになったのは、自分のネイチャータイプがわかったっていうのが、とても大きかったと思います。
自分の強みを知るっていうこと、本当は私ってそういう資質・本質を持ってるんだ!っていうことがわかったことで、自分の中で大きく気持ちが変わっていったと思います。
ネイチャー理論に出会う前の自分が、今の自分を見たら、きっとびっくりしてるんじゃないですか?
「あなた誰ですか!?どうしてそんなに前向きなの?」みたいに(笑)。
せっかく持っている自分の本質や強みを知ったので、やはりそれはどんどん使っていきたいと思っています。
ネイチャー理論を学んで、自分の中にあるのに気づいていなかった「新しい部分」を知ることも増えましたし、自分のことを責めて、できないことにフォーカスしていたのが、自分を認められるようになってきたっていうことがとても大きいです。
これからは、それを自分のクライアントさん、家族や友人にも伝えて、生まれ持った本質や強みを活用してもらって、もっともっと生きやすく人生を歩んでもらえたら、こんなハッピーなことはないなと思っています。
鈴木 清香さん 会社員
私のネイチャー理論との出会いは、facebookで「ありのままのあなたでいい。そのままでうまくいく」というのを見て「なんだこれ?まず行ってみよう」お茶会に行ったことでした。
でも、話を聞いても、まだなんかしっくりこなくて、もっと知りたいと思って、初級講座に行って、まだなんかわかんない、と思って、ライフコーチ養成講座に行って、それでもまだわからないって思ったのは、結局実践をしていなかった、ていう感じでした。
「そうか!ただ学ぶんじゃなくって、自分でまず行動するっていうことが、結局は学びなんだ!」、今となっては本当にそういうことだったんだなと思います。
学んで実践してみて、1番大きく変わったのは「怒ることが減ったこと」です。
前は、怒ることを探すぐらいに、何にでも怒っていました。
「あの店員さんのあの態度が気に入らない」とか。
たぶん、ほんのちょっとしたことなんですよね。それを私は「2」の情動の力があるので、すごく大きいことのように捉えて爆発させて、ずっと怒っていたんです。
今、それを振り返ってみれば、それは自分の「嫌だったな」っていう気持ちをそのまま伝えたら良かったんですよね。
結局、私は、コミュニケーションを取ろうとせず、「私、こんな嫌な思いさせられたの!」みたいなに、1人で勝手にプンプンして、自己完結してたんだなって思います。
今は子どもたちにも怒らなくなりました。
もちろん、その子の中にあるものには、わからないこともいっぱいあるけれど「この子はこういうタイプで、自分はこういうタイプなんだから」っていうのをわかって、意識できるようになりました。
夫にも同じく「これは、こうだから」って言葉で伝えることができるようになってきたので、穏やかな生活をしてます。
ネイチャー理論を学ぶ前は、自分でも全然わからないまま怒りをぶつけてたのが、怒りが収まって、何に怒ってたのかがわかるようになった、そういう感じですね。
以前は、何をするにしても、きっと人のせいにしてたんでしょうね。
自分が大事にされてない、って思ってしまっていたのは、たぶん、自分の中の「地雷」みたいなところだったと思います。
だけど、自分で自分を大事にしていれば、他の人から大事にされてるっていうのはちゃんとわかるだろうし、どうでもいい人はどうでもいい人だし、っていうのがわかるようになってきました。
私自身は、あまり遠くを見るのは得意ではないんだと思います。
実感がないもの、見たことのない未来とか想像するのは結構苦手だとは思うけれど、きっと私は、上下激しい情動ではなく、温かみとか、愛情とか、そういう穏やかなものが結局は好みだったんだな、というのはわかるようになりました。
ネイチャー理論ライフコーチになって、ネイチャー理論を伝える側になって、私自身は、まだまだ未熟だと思いながらやっているので、ドキドキしていたりとか、ちゃんと伝わるかなって思ったりもするんです。
でも、伝えるためのツールはちゃんといいものが用意されていて、それを読むだけでちゃんと伝わるので、相手がどう受け取るかはわからないですが、聞いてくれた方が、ちゃんと気づいて反応を示してくれるから「私はこれでいいんだ」って思えるんです。
私の子どもたちもに、その都度ネイチャータイプのことを本人に伝えているので、自分のことについて理解が深まってきていると思います。
一人一人の特性について、子どもたちにしっかり伝え、その周りのお父さん、お母さんたちにも伝え、自分や周りの子どもに関わる人たちにしっかり伝わっていくような輪がどんどん広がっていったらいいなって思います。
日比野 享子さん 公認心理師
カウンセリングの仕事をしていると、ネイチャー理論を使うことでその相手の人の理解がすごく早くなったし、とても本質をついてる感じがあるんです。
相手への理解度も、ネイチャー理論を基にすることによって、深まるとか、広がる感じがします。
カウンセリングの中で、相手のタイプを知ることで、励ませるポイントが非常に明確になったというか、絞りやすくなったという感じがありますね。
タイプの特徴は、その人の悩みにも結構リンクしているので「こういうところはないですか?」とか「こういうことがちょっと辛そうに聞こえるんだけど」とか話していって「だからこそ、こういう風にしてみない?」というように話しています。
ネイチャータイプを踏まえたアドバイスをすると「そうなんです!」って共感されるのはすごく多くなりました。
わかってもらえて嬉しいみたいで「なんでわかるんですか?」って言われることも多くなりました。
人の悩みへの向き合い方も、いろんな角度から一緒に見ることができるようになったなっていうのは、ネイチャー理論を学んだからこそ、得られた視点で、学んですごく良かったなと思います。
カウンセリングでは、相手のリアルな言葉とか音を聞くっていうのは1番大事なところではありますが、ネイチャータイプもその人自身を構成している要素の一部ですから、それが生年月日からだけで知れるっていうのは、相手を理解する指針になると思います。
いい悪いとか、評価ということではなくて、その人がこういう部分も持ってるのに、全然出せてないなとか、こういうところがある人だなっていうように、相手の理解が深まるので、より精度のいいアドバイスやサポートができるという意味でも、カウンセラーのような対人職の人にとっては大きな強みになるんじゃないかと思います。
自分のことについても、なんか最初は、あんまりピンと来なかったけれど、核心をついてる感じがあります。ネイチャー理論で言ってることをちょっと意識をすると心地いいんですよね。
自分がそういう気持ちを抱いてるから、誰かにネイチャー理論を伝える時にも、その人が、今よりも少しでもいい状態になってもらえるようにと思って伝えています。
伝えたときの反応は、最初は不思議がったりする人もいますが、最終的には納得してくれて「そうなんだ!」「すごい!」という感じですね。
プラスの部分と注意しなきゃいけない部分があるわけですが、注意しなきゃいけないことも、プラスにも捉えることができるのがいいなと思います。
「そうか、そういうことしていけばいいんだね」とか「そこ、私、全然抜けてたわ!」とか「なんか、わかってもらえるのはすごい」という感じで、手応えとしては、とても楽しいです。
自分自身の生活の中では、自分の「ベースカラー」を意識して、家の中に緑のものを増やしました。
自分の力の活かし方として、具体的に色でも表しているのも面白かったし、ベースカラー同士の関係性っていうのもわかりやすいですね。
今までだったら、みんな同じように接してたけれども、この人は黄色だから、とか、赤だから、とか意識するようになりました。
私から黄色の人にはすぐわかってくれるけど、黄色の人の話っていうのは、なかなか自分の方には、入ってきづらいっていうところがあるから、そこは、より丁寧に聞くようにしたりとか、っていうのは、少しずつできてきてるかなと思います。
自分が気づいてなかった、知らなかった自分を知るツールとしては、本当に最強だと思います。
高道 みゆきさん 農業
ネイチャー理論に最初に出会った時は、夫が病気になってしまって、仕事がうまいこといかなかったんですよね。
その頃は、本当に死にそうでした。毎日悩んで、本当に泣きっぱなしだったんです。
いつも頭の中だけで考えて、これもできない、あれもできない、これからどうしたらいいの?って…。
その時は7月で、これから収穫時期が始まるのに、本当に私たちちゃんとできるの?って思ってましたね。
私はずっと農家をしてましたから、作業の段取りとかもわかってたんですけど、夫が全く動けなくて、息子は就農したばっかりで、もう何をどうしていいのかがわからないという状態でした。
こんな状態で本当にやっていけるのかな?って、考えていた時に、ネイチャー理論を知って、お話を聞いたんです。
私たち夫婦は「6」という数字持ってるから、大体、知識を持っていればできるだろう、っていう感じだったんですけど、息子の場合は言葉で言っても、なかなかできないんです。
教えたでしょ?って言っても、彼は何がなんだかわからない。
息子は何でも1回言ったぐらいじゃわからない、手取り足取り教えてやって、何度も繰り返すことによって、自分が納得いったらちゃんとできるようになる、っていうことがわかりました。
息子は「7」もあるので「ネガティブにならないで」ということも伝えました。自分が「『こうやりたい』」って思ったら必ずできるから」って言いました。
本人は「そんなわけないでしょ?」みたいなことは言ってたんですけど「いやいや、そんなことはない。ちゃんとあなたはそういう風になってるんだから」と言い続けて、それで納得してもらって。
私たち3人ともみんな「5」の数字持ってますから、とにかく 顔を合わせて、3人でとことん話し合うようにしました。
とにかく、トラクターが車庫から出てくるところ、本当に最初のところから仕事の段取りを丁寧に教えることの大切さがわかりました。
本当に「ただ言えばいい」っていうことじゃないんだなっていうことを、身をもってわかったんです。
だんだん、だんだん、スムーズに、仕事が思うようにいくようになったことで、やっぱり 私たちって、そういう特性だったんだなっていうことがわかりました。
ネイチャータイプの通りに行動すると、本当にうまくいくんだなっていうのを実感したんです。
それで娘と一緒にライフコーチ養成講座を受講することにしたんですよね。
今までは夫が考えて経営をしていたので、段取りつけて仕事をするっていう力は、私にはないと思っていたんです。
でも、ネイチャー理論を学んでみて、私も同じようにできることがわかって、自分を信じてやるとできるんだなって実感しましたね。
ずっと、自分の頭の中だけで完結してたのですが、今は「紙に書く」っていうことを習慣付けるようにしました。
スケジュールとかも全部書いて「こういう風にやっていく」っていうことをやると、その通りに行くようになっていくので「私、できるんだな」と思いましたよね。
以前はそんなの書いたって・・・って思ってたんです。頭の中でやればいいだろうと思ったけど、そのことで、こんがらがっちゃってるんだなっていうのがよくわかったんです。
そうやって、1年ずつ実践していくことによって、以前に比べると本当に仕事の段取りも良くなりました。
そして、夫も、安心するようになったのかなと思うのですが、体調も良くなって、元気になってきたのが、私も嬉しいです。
家族で農業をしているお家は、うまくいっているところもいってないところもいろいろですが、もし、うまくいっていないのであれば、相手の特性を見て、アプローチの仕方をちょっと変えると、今まで時間かけていたのが、ちょっと短い時間で仕事がうまくいったり関係が良くなるんじゃないかなと思います。
あの人も習ったらいいのに!っていう人、たくさんいます!
社労士事務所 ポジティヴ・ワークス 代表
出町 勇人さん 社会保険労務士・社会福祉士
僕の場合は、ネイチャー理論のことを他の人に伝えたりすることよりは、自分自身の988っていうこの特性をどう活かしていくかっていうことですね。
自分の特性に基づいて行動するっていうことができるようになってきて、何をするにも「道筋をつけること」ができて、楽になったっていうのはあると思います。
ネイチャー理論で自分の特性がわかる前は、自分が「できてること」っていうのが、あまり自分でわかってないというか、自分にとって「当たり前」のことを可視化できてないっていう感じでした。
自分の強み、ネイチャー理論でわかる自分の特性を使えて「うまくいった!」っていうことが積み重なってきた、という感じがしますね。
実例としては、会議やミーティングでの「ファシリテーション能力」なんかがそうだと思います。
オフィシャルな会議の進行もそうなのですが、今やっているドラッカーの読書会の場などではすごくたくさん喜びの声をいただくんですよ。
僕はドラッカーの「知識」を伝授してるわけではないんですよね。参加者の方が、何で悩んでるのか、その方がどう実践していくかっていうようなことを引き出している、というところで、喜ばれているのかなと思います。
僕の仕事は社会保険労務士と社会福祉士ですが、どちらも、その人の話をまず聞く、というところからなんです。そうすると「こうやったらいいんじゃないかな」という道筋が自分の頭の中にできてくるわけです。もちろん、実際にどうするかは相手の方が決めるんですけど、自分の中で仮説ができるので、アドバイスしやすくなります。押し付けることなく、相手の方の中にあるものを整理していくことが、時間を置かずにリアルタイムにできるっていう、これも僕の強みかなと感じています。
こんなふうに、自分の強みを理解できたっていうことが、自分の中でネイチャー理論と出会って一番変わったところだと思います。
自分の強みに気づけない人って結構多いと思うんですよね。タイプの解説をしてもらっても、「そんなことあるのかな?」と自覚がない感じの人もいると思うんですけど、ネイチャー理論は、客観性を持って解き明かしができるので、こういう数字の組み合わせが自分で、他の人はこうなんだ、なるほどな、と腑に落ちやすくなったっていうのはありますね。
他者についても客観的に「この数字でこうなんだ」というのがあることで、自分自身についても「なるほどな」と思える、他者を知ることで自分のこともはっきりわかる、という部分もあります。
「あなたはこういうタイプですよ」と言われただけでは、信用しきれないところがあるわけですが、ネイチャー理論では「そこが強みだよ」って言われたとおりにやってみたら「ああ、意外とできるんだ」という感じですよね。
今のところは、自分の強みを意識して行動する、というところなのですが、仕事柄、お客様のコンサルティング的な部分をやってくことも多いので、今後はネイチャー理論で、相手を知って、コミュニケーションの取り方を工夫するという部分にももっと活用できたらと考えています。
今は、ネイチャー理論を踏まえたビジネスコーチングを継続的に受けています。コーチング的なコミュニケーションを実践する上で、自分がコーチングを受け続けることで「気づいたらやってた」みたいな感じに、身についているな、と思います。
コーチングを受けることで、自分の仕事のクライアントさんとのコミュニケーションがガラっと変わりました。
「士業」という仕事柄「自分がやってあげる」っていうのは、すごく手っ取り早いし、やろうと思えばできるんですけど、限界もあります。やっぱり、いかにクライアントが自分で意思決定して行動できるかっていうような方向に、仕事をシフトしていく必要があるなと感じていますし、実際に、徐々にですが「代行業」みたいなところから、コーチングを活かした仕事が増えてきていると思います。
そのほうが、より自分の特性が生きるのではないかとも感じています。
ネイチャー理論を学んでよかったことのもう一つは、ネイチャー理論ライフコーチのコミュニティの存在です。
「ネイチャー理論を学ぼう」という人ってなんかちょっと変わったところがある人たちですよね(笑)。
異業種の交流会で、いろんな考え方を持った経営者の人と繋がるってのも大事なんだけど、ネイチャー理論を「いいものだ」と思って自分で実践しようとしている、一緒の方向を向いてる仲間のコミュニティがあるっていうのは、大きな財産かなと思っています。
ネイチャー理論普及協会
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